初めてでも迷わない、交際ステータスの分かりやすい解説——
こんにちは、ナコードコードの清水です。
今回は、IBJの活動でよく使われる「プレ交際」「真剣交際」 の違いについてお話しします。
初めて婚活を始める方が最も迷いやすい部分でもありますが、仕組みを知るだけで活動の不安がぐっと軽くなりますよ。
まず、“交際＝恋人関係”ではありません
IBJの「交際」は日常的な“お付き合い”とは意味が違い、結婚相手として向き合うためのステップを段階的に分けたものです。
そのステップが大きく2つ——
① プレ交際（複数可）
② 真剣交際（1対1）
順番に分かりやすく見ていきますね。
【1】プレ交際（お相手を見極める期間）
プレ交際は、お見合い後に「もう少し話してみたい」と互いに感じた場合に進む段階です。
✦ プレ交際の特徴
複数の相手と並行してOK
“恋人”ではなく“関係を深めるお試し期間”
相性・価値観・会話の心地よさを確認する
数回のデートで距離感を探る
ここでは 「結婚相手として合うかどうか」 を丁寧に見極めていきます。
✦ どんな気持ちで向き合えばいい？
一緒にいて安心できるか
会話が自然に続くか
価値観が極端にずれていないか
“心の負担なく過ごせるか” を大切にしてくださいね。
【2】真剣交際（お互いを1人に絞る期間）
プレ交際の中で「この方と結婚を見据えて向き合いたい」と思えた場合に進むのが真剣交際です。
✦ 真剣交際の特徴
1対1の関係（並行不可）
結婚を前提に話を深める期間
家庭観・価値観・生活のイメージを共有
距離がより縮まり、お互いの本音も出てくる
自然と未来の話が増え、“この人と一緒に進む” という意志が固まっていきます。
✦ 大切なのは
無理なく素でいられるか
お互いに誠実に向き合えているか
不安を一緒に解決していけるか
この落ち着きや安心感が、とっても大事です。
プレ交際 → 真剣交際へ進むタイミング
こんなポイントが目安になります。
一緒にいると安心する
会話のテンポが自然
相手の誠実さに信頼を感じる
毎回のデートが“前向きな気持ち”で終わる
こうした感覚の積み重ねが、“この方と進みたい” という気持ちにつながります。
この期間、仲人がしっかり伴走します
プレ交際はワクワクしつつも迷いやすい期間。
真剣交際前も、気持ちが揺れる方が少なくありません。
ナコードコードでは、
デート後の振り返り
気持ちの整理
モヤモヤの解消
タイミングの助言
すれ違い防止のアドバイス
を、お一人おひとりのペースに合わせて行っています。
“悩んだときにすぐ相談できること”
これが相談所で婚活する大きな強みです。
まずはLINEでご相談ください
「いつ真剣交際に進めばいい？」
「複数並行ってどう考えればいい？」
「今の気持ちの整理が難しい…」
そんなご相談もすべて大歓迎です。
私自身の 恋愛経験や結婚の経験 も踏まえながら、あなたの気持ちに寄り添い、“その方に合ったペース” で一緒に丁寧に進めていければと思っています。
LINEからお気軽にご相談ください
あなたの婚活が、安心して進む時間になりますように。
